Moldex3D | 製品パッケージ
※Moldex3D IC Packagingは別パッケージとして用意
Moldex3D | 機能一覧
Moldex3D | 高度な射出成形ソリューション
3Dバレル解析
- 成形機のバレル部分を考慮することで、より高精度な解析が可能です。
温度分布
流動結果
エアーベント解析
- ベントの設定を考慮し、樹脂と空気の気液二相流解析を行います。
ベント設定
ベント圧力プロファイル設定
閉じ込められた空気の温度上昇
非定常冷却解析
- 多様な温度管理技術をサポート： Heat & Cool TM など
- 金型温度の高速変化により、充填ステージの樹脂流動性を改善し、製品の外観不良問題を改善できます。
2-wayコアシフト解析 (FSI : 流動-構造連成)
- プラスチック流動による不均一な圧力分布に伴う、コア部品(パートインサート)の変形によるメルトフロントの変化を解析できます。
※2-way コアシフト計算には応力解析モジュールが必要です。
固体粘弾性考慮変形解析
プラスチック射出成形品が金型内で冷却される時、プラスチックの弾性が急激に変化します。
冷却時の非定常効果を考慮したそり変形を正確に予測するには、プラスチック材料の粘弾性特性が重要となります。
Enhanced Warpは、金型内部拘束／粘弾性の影響／温度非定常の影響の3つの物理現象を考慮して変形解析を行います。
冷却時の非定常効果を考慮したそり変形を正確に予測するには、プラスチック材料の粘弾性特性が重要となります。
Enhanced Warpは、金型内部拘束／粘弾性の影響／温度非定常の影響の3つの物理現象を考慮して変形解析を行います。
Moldex3D | 加熱&冷却の管理
温度変化をシミュレーションします。
アドバンストホットランナー
- ホットランナーや金型内部の温度分布を可視化
- ホットランナーシステムとサブコンポーネント（ヒーターコイル，マニフォールドなど）を検証
- 潜在的な欠陥（不均一な樹脂温度，バランスの悪い流動など）を予測
ピン動作 (Pin Movement)
- ホットランナーのバルブピン動作をシミュレーション
- バルプピンの位置／動作を考慮することで、より現実的な溶融樹脂の挙動を予測
3次元冷却管CFD
- 複雑な3次元冷却回路の水の流れをシミュレーションし、冷却効果を検証
- 冷却管設計を最適化し、サイクル時間の短縮を実現
冷却回路デザイナーCCD
- 製品形状に沿った3次元冷却回路を自動作成
- 複雑な冷却システムを短時間で直観的に作成可能
Moldex3D | 繊維強化プラスチック
ます。Moldex3Dは樹脂の流動パターンおよび、肉厚，繊維特性などに影響を受ける繊維配向を可視化します。
繊維配向
- 3次元繊維配向を可視化（長繊維/短繊維の両方に対応）
- 温度依存の機械特性を計算し、プラスチック強度を向上するための成形条件を最適化
- スクリューによる繊維破断を考慮した繊維長や繊維密度分布を予測
応力解析
- パート（製品）とパートインサートの応力と変位を予測
- 外部負荷によるプラスチック変形を検証
- ホットオーブンアニール処理を検証
- 2-way コアシフト解析
FEA / マイクロメカニクスインターフェース
- 繊維配向結果，材料異方性，残留応力，成形圧力を構造解析ソフトウェアに出力
- 製品の機械的耐性や金型寿命を検証
- Digimatとの連携
Moldex3D | プラスチック光学部品
用されています。Moldex3Dは光学部品の光学特性を正確に可視化でき、重要な要因を最適化できます。
光学解析
- 流動や熱起因の複屈折，レターデーション、縞次数、縞パターンを予測
- CODE Vとの統合により不均一な屈折率を予測
粘弾性残留応力解析 (VE)
- 高分子材料の粘性特性と弾性特性を解析
- 流動起因の残留応力，そり変形，光学解析との併用により光学特性を予測
Moldex3D | 最適化 (DOE : Design of experiments)
エキスパート
- 成形条件の最適化を検証（保圧時間，冷却時間，金型温度など）
- 解析の組み合わせを作成、自動的に結果要約グラフを作成
Moldex3D | 新機能
成形機応答 (Machine Response)
- 実際の成形機は機械毎に応答特性が異なります。
- 成形機の応答特性を考慮して解析を行うことが可能です。
Moldex3D | 特殊な成形プロセス
詳細はカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
圧縮成形
射出圧縮成形
粉末射出成形
ガス／ウォーターアシスト射出成形
サンドイッチ成形
バイインジェクション成形
射出発泡成形
RTM
インモールド成形 (IMD)
ポリウレタン化学発泡成形