ものづくりITソリューションカンパニー CAD/CAM/CAEシステム 株式会社セイロジャパン

 

HandySCAN 3D

持ち運べる寸法検査レベルの高精度0.025mm(2σ) 3Dスキャナー
※本ページで説明するHandySCAN 3Dは基本的に『HandySCAN BLACK™ | Elite』グレードを指します。

 

測定でこんなご要望ありませんか?

  • 測定器を色々な場所に持ち運んで使用したい
  • 光沢のあるものに対して、スプレーなしで3Dでスキャンしたい
  • 様々なサイズのワークを計測したい
  • 信頼性の担保された3Dスキャナーを使用したい


HandySCAN 3Dの6つの特徴


ハンディスキャナー最高クラス精度0.025mmを実現


1kg以下と軽量で
ノートPCと併せて持ち運び自由


光沢に強い
青色レーザー

クロスレーザー11本による
広い視野範囲で高速3Dスキャン

手のひらサイズから自動車バンパークラスまで、幅広いワークサイズに対応


測定器として高い信頼性と実績




HandySCAN 3Dのソリューション

1.ハンディスキャナー最高クラスの精度0.025mm(2σ)を実現

ハンディタイプでは最高クラスの精度0.025mm(2σ)になります。
※精度0.025mm(2σ)とは、測定結果のうち2σ(95.4%)が誤差0.025mm以内に収まっていることを指します。


 

2.様々な現場・拠点に持ち運び計測

スキャナー本体は1kg以下のため付属の専用ケースに入れて、ノートPCと一緒に持ち運びができます。
ノートPCと電源があれば、様々な場所にスキャナーを持ち込んで一人でスキャニングをすることが可能です。
また、宅急便などでスキャナーを送れば、他の拠点でも使用できます。


 

3.光沢物もスキャン可能

目に安全なクラス2の青色クロスレーザーを使用しており、保護メガネは不要です。
※ワークによりそのままスキャンできない場合はスプレーを塗布し、計測します。


 

4.22本のクロスレーザーにより高速3Dスキャン

130万点/秒の高速スキャンをし、スキャンデータはリアルタイムでメッシュデータに変換します。
今ワークがどうスキャンされているのか、PC上でデータ取得状況を確認できます。
視野範囲はおよそ縦35cm×横31cmで、B4サイズ相当になります。


 

5.幅広いワークサイズに対応

0.05m~4mクラスまで幅広いワークサイズを計測できます。




 

6.測定器として高い信頼性と実績

<信頼性>
ISO17025※1認証を取得しています。また、トレーサビリティ体系図※2の公開や、ドイツの検査ガイドラインで認証を受けたVDI/VDE 2634パート3規格に基づく精度証明書付きのため、信頼性のある精度となっております。

<豊富な導入実績>
自動車、航空宇宙、電子機器など様々な業界でご利用いただいています。 世界85か国2500社、6000台以上の納入実績を誇り、国内には1500台以上の導入実績がございます。





 

※1 試験所・校正機関が正確な測定/校正結果を生み出す能力がある場合に認定される規格となります。
※2 計測器そのものが校正されている事の証明書のひとつ。
    校正機器の国家基準並びに国際基準に至るまでの追跡が可能であることを表した図になります。

HandySCAN 3Dの概要

handyscanBE-01.jpg

非接触のポータブル・ハンディ3Dスキャナー

多彩な用途  対象物のサイズ、複雑さ、色を問わず、3Dスキャン可能
測定精度 最大0.025mmの精度
小型で軽量 重さ0.94kg、スーツケースに収納できるほど軽く小型で、持ち運び可能
すぐに起動 数分で測定可能
データ読込速度 1,300,000測定値/秒
メッシュ出力 データ取得完了後すぐに使えるファイルを生成
ワークフロー 後処理をすることなく、リバースエンジニアリングソフトやCADソフトウェアにインポートできるので、大幅に工数を削減
視覚化 スキャン中の取得データと未取得の部分が、コンピュータ画面上で直感的にリアルタイムで確認可能

機器コンポーネント



HandySCAN 3Dは国際的なプロダクトデザインである『レッド・ドット賞』を2019年に受賞しています。
製品開発とデザインに前向きに取り組んでいる企業を評価する賞です。

  • 可動域を最大化するインライン形状とコンパクトで軽量なデザイン
  • 直観的で使いやすくスピーディーに使える設計
  • 気密性が高く、埃の侵入を防ぐので、すべての環境下での使用を最大限可能に
  • 使用環境を選ばず、革新的なスピードと精度
  • 焦点を対象物から逸らせることなく、ユーザーに適切なスキャン距離を知らせるLED距離メーターを搭載
  • スキャナーの重心に位置する、マルチ・グリップ・ハンドル
  • Creaformの3Dソフトウェア・プラットホーム(VXelements)で可能にした、ユーザーにとって手元で操作できる便利なマルチ・ファンクション・ボタン


レッドドット賞

HandySCAN 3Dの測定原理

1.三角測量法による距離計算

HandySCAN BLACKは2つのカメラから焦点距離内(30㎝前後)にある対象物に対して、三角測量法を用い距離を算出することにより位置情報を取得します。
三角測量法による距離計算

2.光切断方式による3Dデータ取得

レーザー光を物体に照射し、反射した光をプロファイルデータとしてスキャナーのカメラで捉えその情報基にソフトウェアで3Dデータを生成します。

3.専用ターゲットによるセルフポジショニングシステム

専用ターゲットの配置を記憶し位置関係を計算

ターゲットシールの配置を記憶し、スキャナーと対象物の位置関係を計算します。

専用ターゲットによる計測時の振動対策

振動の影響を最小化し、ワークの移動や振動時も性能通りの精度で計測可能のため、専用の検査室は必須ではございません。

対象にターゲットシールを貼らない測定方法

対象物の周りにターゲットシールを設置して測定することも可能です。この場合、振動や対象物を動かすことはNGです。


技術仕様

製品名 HandySCAN BLACK™ HandySCAN BLACK™ | Elite
最高精度※1 0.035 mm 0.025 mm
容積精度※2
(対象物のサイズに基づく)

0.020 mm + 0.060 mm/m

0.020 mm + 0.040 mm/m

MaxSHOT Next™ | Elite の容積精度※3 0.020 mm + 0.015 mm/m
測定解像度 0.025 mm
メッシュ解像度 0.100 mm
測定速度 800,000 測定値/秒 1,300,000 測定値/秒
光源 レーザークロス7本(青) レーザークロス11本(青)
(またはライン1本)
レーザークラス 2M (目に安全なレベル)
スキャン範囲 310 x 350 mm
焦点距離 300 mm
視写界深度 250 mm
測定対象物サイズ範囲(推奨) 0.05 ~ 4 m
 ソフトウェア   VXelements
出力形式 .dae, .fbx, .ma, .obj, .ply, .stl, .txt, .wrl, .x3d, .x3dz, .zpr, .3mf
互換性のあるソフトウェア※4
3D Systems(Geomagic®ソリューション)、InnovMetric Software(PolyWorks)、Dassault(CATIA V5およびSOLIDWORKS)、Metrologic Group (Metrolog X4) 、
New River Kinematics (Spatial Analyzer) 、Verisurf 、PTC(Creo)、Siemens(NXおよびSolid Edge)、Autodesk(Inventor、Alias、3ds Max、Maya、Softimage)
重量
0.94 kg
寸法(LxWxH)
79 x 142 x 288 mm
接続規格   USB 3.0×1
動作温度範囲   5〜40℃
動作湿度範囲(結露なし)   10〜90%
認定   EC規格に適合(Electromagnetic Compatibility Directive, Low Voltage Directive)、
充電可能なバッテリー(該当する場合)、IP50、WEEEと互換性あり
特許 CA 2,600,926, CN 200680014069.3, US 7,912,673, CA 2,656,163, EP (FR, UK, DE) 1,877,726, AU 2006222458, US 8,032,327, JP 4,871,352, US 8,140,295, EP (FR, UK, DE) 2,278,271, EP (FR, UK, DE) 2,230,482, IN 266,573, US 7,487,063, CA 2,529,044, EP (FR, UK, DE) 3,102,908, US 15/114,563, CN 201580007340X

(1) HandySCAN BLACKおよびHandySCAN BLACK Ι Elite(ISO 17025認定):VDI/VDE 2634パート3規格に基づいています。プロービングエラーは、直径を、追跡可能な球体アーティファクトで測定することで評価されます (ISO 17025認定)。HandySCAN 307:直径をキャリブレーションされた球体アーティファクトで測定した一般的な値。
(2) HandySCAN BLACKおよびHandySCAN BLACK Ι Elite(ISO 17025認定):VDI/VDE 2634パート3規格に基づいています。球体間隔エラーは、動作容積内の異なる位置および方向で、長さが追跡可能なアーティファク トを測定して評価されます。HandySCAN 307:球体間の間隔を、長さがキャリブレーションされたアーティファクトで測定した値。
(3) MaxSHOT 3Dを使用した場合の容積精度は、組合わせる機器の最大精度を越えることは有りません。
(4) メッシュおよび点群のインポートにより、すべての主要な計測、CAD、およびコンピュータグラフィックソフトウェアとの互換性もあります。 


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